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​劇団「獅子」とは

名城大学天白キャンパスに本拠地を置く学生団体。文化会所属の大学公認サークル。

​個性豊かすぎるメンバーで日々楽しく活動している。

​公演はだいたい年に4回、ゼロから自力で演劇を作る。

演劇を通して「やりたいことをやる。」団体​

公演情報は本ホームページまたはXInstagramにて。

​活動日時

基本は週3回 火・水・金 17:00~21:00
公演前には追加稽古を行うこともある。

​活動場所

​天白キャンパスの空き教室

​年間スケジュール

​4月
新入生歓迎公演

8、9月
​夏合宿

12月
​卒業公演

 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 

8月
​夏公演

11月
​大学祭公演

年に4回公演を打っていますが、すべての公演に
必ず参加しなければいけないわけではありません。
​今回は参加する、今回はバイトしたいから不参加など、
参加するかどうかは自分で決めることができます。

​部署紹介

公演期間中はいくつかの部署に分かれて活動する。

所属する部署により、その仕事は様々である。

つまり、アナタの得意を生かす場所がある!

​主な部署とその仕事をピックアップ↓

演出

演劇・映画などで、脚本・シナリオに基づき俳優の演技・舞台装置・照明・音楽・音響効果などを統合して一つの作品を作ること。【Weblio辞書「演出」より】 そして作品制作において「何をするか」が委ねられることが、面白いところではないでしょうか。(藤岡)

舞台監督

他部署と連携をとり、公演が無事終われるように全体を統括する責任者。公演期間中のタイムスケジュールを考えたり、舞台装置や音響、照明の仕込み作業中の安全管理も行う。つまり縁の下の力持ちです!(近藤)

照明

その名の通り、舞台の明かりを作る。役者の演技をよく見せたり演出効果を高めたりするために、稽古の段階からいろいろな色、照らし方を試行錯誤する。 照明がいないと客明かりから全く照明が動かないことになり、舞台が死ぬ。(片山)

音響

劇中のBGM・SEを司る。 稽古期間はプランを考え公演期間はオペをする。 音を集めるのは大変だけれど、オペ卓と呼ばれる操作場所はまるで秘密基地のようであり、そこから見える舞台は中々乙なもの。(ララバイ)

舞台美術(大道具)

演出などと話し合って舞台装置を設計したりする。劇の作風に合わせて設計するため、毎回異なった舞台装置が出来上がる。お客さんが劇場内に入って第一に目にするのは舞台装置なので、大道具の人が創り上げる舞台装置次第でお客さんの第一印象が変わってくる。(近藤)

衣装・小道具

作品の世界観をつくり出す手助けをする。だから、衣装・小道具によっては雰囲気がガラッと変わったりもする。また、役者の演技のしやすさを考えて準備をする。時たま作ったりなんかもしている。(さくら)

制作

チラシやチケット、パンフレットを作ったりする。ゼロから自分の好きなものが作れる。センスがないと苦しむ。その他はツイートしたり予約管理したり、裏のボス感ある役職。(宮脇)

役者

​舞台の顔。劇が始まればお客さん全員が役者の一挙一動に注目する。静寂も盛り上がりも役者が作る。お客さんの心を直接動かす力があるので、力の見せ所。(宮脇)

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